ついに「酒チャレンジ」が東京に上陸します!日本酒の発祥地である日本でのイベント開催は、長らく待ち望まれていました。「日本酒を再発見する」というテーマのもと、「Tokyo酒チャレンジ」と「Japan Life」は多様な飲料シーンを紹介し、新たなカテゴリーを設けることで、酒蔵にとって挑戦の機会を広げます。この品評会は、新しい日本酒の魅力を発信し、日本酒についての考えを一新し、その奥深さを再発見する絶好の場となるでしょう。
「Tokyo酒チャレンジ」のホストを務めるシンディ・ビジグとジュリア・マリオは、この日本酒の品評会を初めて日本で開催できることを非常に嬉しく思っています。二人はともに日本酒業界の情熱的なプロモーターであり、シンディは日本酒観光、メディア、プロモーションに深く関わり、ジュリアは酒教育者や蔵人として活動しています。2人は、酒蔵にとって新たな機会を創出し、酒ソムリエと酒蔵がつながり、国際的な審査会を通じて多様性を広げることに大きな期待を寄せています。
Tokyo酒チャレンジ委員長シンディ・ビジグからのメッセージ「このイベントを日本で開催できることに大きな喜びを感じています。このイベントは、日本酒業界が提供するすべてを紹介する絶好の機会です。日本には多様なスタイルの日本酒がありますので、多くの酒蔵に参加いただき、クラフト酒、にごり酒、どぶろくなどの製品にも焦点を当てられる新しいカテゴリーを作りたいと考えました。私個人の目標としては、Tokyo酒チャレンジを通じて、現在の日本酒文化のあらゆる側面を反映した日本酒を紹介することです。酒蔵が自らの技術を披露し、国際的な視点(日本国内で)からフィードバックを得る機会を提供したいと考えています。また、酒ソムリエには、酒蔵が持つ素晴らしい創造性と多様性を体験していただき、日本酒を通じて人々がつながり、ポジティブな変化を生み出す機会を創出したいと願っています。」
共同委員長ジュリア・マリオからのメッセージ
「私は幸運にも、日本酒の『醸造』と『教育』という両面を直接体験している数少ない人の一人です。この経験を通じて、あまり知られていない日本酒の世界の洞察を共有し、静かに日本酒を造り続けている人々に声を届けられることを願っています。この2つの日本酒の世界をつなぐ架け橋となり、それを世界中に共有することが私の目標です。」